どうやって行こう?

さて、いよいよ当日です。まずは会場へ向かう交通手段のご紹介。

マイカー→バス

ゴルフというと車で…という方も多いかと思います。
実際ギャラリー(観戦者)の半分以上が車でやってきます。

とはいっても、ゴルフ場に車は停められません。ゴルフ場内の駐車場は選手や関係者が使用するだけでいっぱいになっていまいます。
そこでギャラリーは別の場所に用意された駐車場に誘導されます。大抵はゴルフ場から少し離れた所にある空き地や工場、学校の校庭といったところに用意されるようです。

会場から離れている場合は、そこから無料の送迎バスが出ているのでそれに乗り込んで移動します。駐車場がいくつもある大会の場合、バスも系統がわかれていますので、自分がどこに停めたのか忘れないようにしましょう。駐車場の名前はスタッフに聞けば教えてくれます。

それと、これは注意していてもどうにもならないのですが…ギャラリーに用意されている駐車場の多くは舗装などのされていない、むき出しの土のところが多い気がします。なので雨の日やその翌日はちょっと悲惨なことになります。
ここでスタッフに文句をいってもゴルフ場内に停めさせてはもらえません。車も自分も汚れるのを覚悟で行きましょう。

また、大会によっては、駐車場を用意していない場合もあります(特に都心部に近い大会では多いような)その場合は自力で有料駐車場を見つけ、そこから会場まで向かうしかありません。

電車→バス

ゴルフ場の最寄駅まで向かうと、そこから会場行きの無料送迎バスが出ています。駅の改札からバス乗り場までスタッフや看板が立っているので探してみましょう。大抵は電車の発着時間に合わせて時間設定がされているようです。

本数が決まっているので中々思い通りに会場にたどりつけないこともありますが、最大のメリットは「車ほど利用者がいない」ということでしょう。これが意味をもつのは帰りです。
帰りのピークになれば、バスに乗り込む人も当然増えます。利用者の多い駐車場行きのバスに比べれば、待ち時間も短くてすみます。

ただし、注意が必要な点が2点。
・お昼前には会場へ向かおう
大抵のバスがお昼前までしか時間を設定していないようです(確かにそれより遅くきてもちょっとしか見れない)

それ以降は主に帰り客送迎になるので、会場主体の時間設定になり、駅側はひたすら待つしかありません。時間によっては駅側にはスタッフも看板すらなくなっていることもあります。ご利用の場合は早めに行きましょう。

・帰りの電車に注意
地方の大会を観戦しにいって、そのまま特急や新幹線を使って帰る。という方は時間には充分に余裕を持って行動して下さい。道の混み具合、帰り客の量によっては発着時間がかなり遅れることがあります。
いくら駅の利用客が少なくても、駅に向かう道が大渋滞ですと、バスがいくら待ってもこなかったりします。

会場に到着!まずはペアリングをチェックしよう

入場ゲートをくぐる際に「ペアリング」と呼ばれる組合せ表がもらえます。それにはどの選手とどの選手が一緒に回って、何時にスタートするのかという情報が載っています。まずはこれのチェックから。

大会によってはアウト(1番)とイン(10番)の両方からスタートする場合もありますのでそこもチェックしましょう。また2日目以降であれば前日までの成績も記載されていたりします。

大抵のペアリングは組合せの裏面にコース内の地図が印刷されています。
ギャラリーの入場ゲートはクラブハウスとは違う場所に設置されていることが多いので、地図を見て自分の現在地を把握しましょう。入り口が複数あったりすることもありますので、それもあわせて確認しておくといいです(帰りに間違えない為に)

また、地図の中には、売店やトイレ、速報板の位置も書き込まれています。会場内のトイレは数か限られていて並ぶことが多々あるので(特に女性)余裕をもっていきましょう。

観戦方法

さて、ここからはいよいよ観戦となるのですが…観戦方法にはいくつかパターンがあります。その中でも代表的なのが

1)好きな選手について回る
2)定点ポイントを決めてそこを通過する選手をみる

の2つだと思います。お目当ての選手がいる場合は1がオススメです。
ただし、それはつまり「ひたすら歩く」ということです。

特に誰と決まった選手がいないのであれば、2がオススメ。ティーグランド付近にポイントを定めれば、選手は必ず1回は通るので、多くの選手のプレーを見ることが出来ます。こちらは移動距離は少ないので体力に自信がない方でも大丈夫。その代わり、日陰などがないとちょっと辛いかもしれません。

1の場合、人気選手はそれを見たいと思うギャラリーも多いのでいい観戦ポイントに立てるかは運と努力次第ということになります。そこで、少し先回りをして、お目当ての選手が来るのを飛び飛びに観戦するという手法をとっている方も…この辺はご自分の観戦スタイルに合わせて作戦を練りましょう。

選手の位置を知るには…

選手のスタート時間はペアリングに記載されていますが、その時間を過ぎていた場合は調べるしかありません。
調べるには「速報板」を見るか、「インフォメーション」で聞くと教えてくれます。入場ゲートのスタッフに聞いても調べてくれますが、あまり把握はしていないようで、時間がかかることもあるようです。

もし近くに速報板やインフォメーションがない場合は、「1ホールの所要時間=15分」という基準でスタート時間からおおよその目安をつけて選手の現在位置をはかるという方法もあります。

早起きは三文の徳?

ゴルフの大会というのは朝が早く、8時頃からスタートするものが多いです。
なのでギャラリーの受付開始(開場)時間も早く大体6時半〜7時頃とさらに朝一番になります。

主に平日の木〜金曜に行われる予選は、組合せがランダムなので人気選手が早い時間にスタートすることもあります。
決勝戦の土〜日は成績の悪い順からスタートするので、遅くにきても有力選手を見ることは出来ます。
ですが「早起きは三文の徳」の言葉通り、開場直後に来ることのメリットはいくつかあります。

・空いている
まだギャラリー数も少ないので、駐車場が空いていますし、何より場内でも余裕で行動出来ます。
定点ポイントを決めていろんな選手を見る方は、間違いなくいい場所がゲットできますよ(ただし、場所取りはやめましょうね)

・スタート前なので、観戦計画をゆっくり練れる
ペアリングを眺めながら、観戦計画をじっくり練るのもいいでしょう。

・練習を見れる
最大のメリットはこれです。スタート前に選手が練習している姿を間近に見ることが出来ます。試合中とはまた違う選手の表情をみれるのも、大会観戦の醍醐味です!

この「練習が見れる」というのは、直接会場へ行かなくてはみることの出来ないものです。朝早くから行ってみるのも如何ですか?

最後に、ちょっとだけ観戦マナーについて触れておきます。

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